ビジョン FAQ
ビジョンとは?
ビジョンとは将来に向かっていく方向性、将来の姿を表現したものです。
自分にとって現実的で信頼性のある魅力的な未来像(望ましい状態)です。
単なる夢物語ではありません。
現在よりも様々な点で好ましい結果が期待できる自分の未来像(青写真)であり、
自分が目指していくべき目的地を明瞭に表現したものです。
自分の望ましい未来像をイメージして、
極めてリアルに、実感できるように、物語風に表現したものです。
物語風に表現したもの、ということが最大のポイントになります。
アウトカムとビジョンはどう違うのか?
アウトカムとは、自分の望ましい未来像をイメージして、
極めてリアルに、実感できるように、表現したものです。
ビジネスの業績成果を極大化するために、NLPでは「アウトカム」という概念を導入しています。
アウトカムとは、「求める結果」または「目的」のことです。
ビジネスを成功させる魔法の心理学(ジェニー・Z・ラボード著)では
「アウトカム」とは、そのアウトカムが達成されたときに
何が起こっているのを見たいか?
何を感じ、何を聞きたいのかという観点から定義された、「求める結果」のことです。
とされています。
NLPでは、この「アウトカム」を極めて具体的に、詳細に創造することで、
達成される可能性が高まると言われていますし、事実、高まります。
例えば、以下のような目標や欲求がありますよね?
- ビジネスの業績成果を極大化させたい!
- 営業マンなら、営業成績を向上させたい!
- マネージャー、管理者なら、組織と部下の生産性を極大化させたい!
- 経営者なら、会社の業績を向上させたい!
このような表現では、「アウトカム」になっていない、ということなんです。
「業績成果を極大化したい!」と言っても、コトバとしては分かりますが、 全く具体性がありませんよね。
業績成果を極大化するとは、具体的にどのようなアウトカムになるのか?
具体的に、具体的に五感覚を使って表現することなんです。
極めてリアルに、実感できるように、ということで、
視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚の五感覚で表現することがポイントになります。
五感覚での表現例
視覚的表現:~が見えている、色合い、形、デザイン、など
聴覚的表現:~が聴こえる、音、リズム、など
触覚的表現:~が感じる、気分、フィーリング、感覚、など
臭覚的表現:~の香り、におい、など
味覚的表現:~の味わい、甘い、すっぱい、しょっぱい、など
アウトカムとは、ビジョンの部品である、と私は定義しています。
では、アウトカムを具体的に五感覚を使って表現すると、達成可能性が高まるか?
一概にそうも言えないところが人間のフクザツなところですよね。
そこには「意識」と「無意識」の統合という、もう一つの課題が隠れているのです。
意識的にビジョンを創造したとしても、それは現状の置き換えに過ぎず、
無意識が同意しない限り、そのビジョンが達成されることは困難になります。
なぜビジョンが必要なのでしょうか?
望ましい業績成果を得るためにはまず、その望ましい状態、姿、行き先を明確に示す必要があります。
ビジョンは、ジグソーパズルで言えば完成図にあたります。
たった1000ピースのジグソーパズルでも、完成図がないと絶対に完成できません。
完成できたとしても、途方もない時間がかかってしまいます。
我々人が迷うのには二つの理由があると言われています。
- 行き先が判らない(行き先とは望ましい状態、ビジョンを意味します)
- 今いる場所が判らない(今いる場所とは、現在の状態を意味します)
道に迷っていては、望ましい業績成果は得られませんよね。
ビジョンを創ると何が得られるの?
あなたが望む業績成果を手に入れることができます。
人は「自分が想っている自分になる」と言われています。
なりたい自分になるためには、「どうなりたいのか」が判っていないとどうにもならない、ということもあるでしょう。
なんとなく毎日を過ごしている人は、なんとなく人生を過ごしてしまうのです。
組織にとってのビジョンの働きとは?
人々を魅了し、力を与えます。
働く人々の人生に意義をもたらします。
超一流の規範をつくりあげます。
現在と、未来・将来の架け橋になります。
高業績者はみんなビジョンを持っていた
高業績者について語られた書籍や自己啓発書では以下のことがしつこいほど述べられています。
- 目標を具体化せよ
- 計画を立てよ
- 紙に書き出して常に携帯せよ
- 毎朝、毎晩声に出して唱えよ!
どうして何度もしつこいくらいに述べられているのでしょうか?それは、 これが本質だから 、です。